集会紹介
◇ 私たちは、天におられる父なる神を拝し、御子イエス・キリストを信じ、従う者たちの集まりです。
◆ 父なる神とそのことばについて
・神は、天と地、海とそこに満つるもの全て、そしてご自身の型通りに人間を創造した。
・神は、御子をその血によって宥めの供え物として公に示し、ご自身の義を現した。
・神は昔は預言者を通しイスラエルに語り、今や最後の日々に及んで御子によって人間の救いについて語った。
旧約聖書 2テモ.3:16
旧約の成就 ルカ.24:44,5, ヨハ.2:22
新約聖書 ヘブ1:2, ヨハ.1:18=8:26
・神は、すべてを御子の足下に従わせ、御子自身も服従する時、全てにおいて全てとなる。
◆ 御子なるイエス・キリストについて
・御子は、預言された通りに、御子は肉において現れ、教え、多くの奇跡やみわざや不思議を行い ーそれによって御父は御子を証したー 引き渡され十字架で殺され、しかし三日目に蘇った。
・御子は、多くの人の罪を負うために、自らの血によってご自身を献げた。その血は、我々の良心を清め、死んだ行いから離れ生ける神に仕えるることを可能にする。
・御子は二度目には救いのために来る。
◆ 聖霊とその力について
・聖霊を、約束した通り、イエスは父から受け、(ペンテコステの日に)約束を待っていた者達に注いだ。
・聖霊は、慰め手として聖徒と共にとどまり、全てのことを教え、イエスが言った全ての記憶を呼び起こし、イエスの証をし、全ての真理に導き入れ、世に罪、義、裁きについて認めさせる。
・聖霊無しに誰もイエスが主であると言えない。
◆ 信仰による義化について
・神はご自身の義を啓示した。イエス・キリストを信じる信仰によって人は神の前に義とされる。
・信仰なしには、誰も神を喜ばせることはできない。
・霊の無いからだが死んでいるように、働き(行い)のない信仰は死んでいる。
◆「集会」(集まり)について
・神はすべてのものをイエスの足下に従わせ、集会に全ての上にあるかしらとして与えた。
・集会はイエスのからだであり、全てを全てにおいて満たす方の充満である。
・神は集会を通して、その知恵を天にある支配と権威とに対し示すことを意図している。
